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Impact & Disaster prevention

 固体衝突現象を実験・解析により把握することで自然災害による構造物の挙動や緩衝構造の開発を目指す

◆ 落橋防止装置の衝撃緩衝効果に関する研究

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 落橋防止装置には,地震時の衝撃荷重を緩和する機能を持たせることが義務付けられています.
 そこで,落橋防止装置用緩衝ゴムの衝撃緩衝効果を実験と解析により検討しています.

◆ 飛翔体の高速衝突を受けるコンクリート構造物の局部破壊に関する研究

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 近年自然災害から人命を守るための防護構造物の重要性が大きくなってきています.そこで飛翔体の高速衝突によるコンクリート版の破壊現象を実験・解析により検討しています.

九州大学大学院 工学府 土木工学専攻 構造解析学研究室

Structural Analysis Laboratory, Kyushu University

〒819-0395
福岡市西区元岡744 W2-1102

TEL 092-802-3370
FAX 092-802-3371

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