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Ｒ6年の研究室旅行 2024 Lab Trip 今年の11月に構力研は研究室旅行を行いました。 今年度の旅行先は関西で、神戸や大阪府の観光地を訪れました。 神戸では中華街や BE KOBE、大阪では万博記念公園など、名所を巡りながら楽しい時間を過ごしました。 研究室メンバー全員での旅行は、日頃の研究活動から少し離れてリフレッシュできる貴重な機会となりました。 また、観光だけでなく、おいしい地元の食事も堪能し、親睦を深めることができました。 このようなイベントを通して、研究室の結束力がさらに高まり、今後の研究活動へのモチベーションも一層高まりました。 In November this year, the Structural Analysis Lab went on a lab trip. This year’s destination was the Kansai region, where we visited tourist attractions in Kobe and Osaka. In Kobe, we explored places like Chinatown and the BE KOBE monument, while in Osaka, we enjoyed the Expo '70 Commemorative Park and other landmarks, spending delightful moments along the way. The trip was a valuable opportunity for all lab members to take a break from daily research activities and refresh themselves. In addition to sightseeing, we indulged in delicious local cuisine and strengthened our camaraderie. Through events like this, the lab’s sense of unity has grown even stronger, and our motivation for future research activities has significantly increased.

構造工学シンポジウムに参加しました． 2016/4/13-4/14　第21回計算工学講演会が東京工業大学の大岡山キャンパスで開催され、 　　　　　　　　　　　　当研究室からは園田教授，玉井助教が参加しました。 論文題目：鋼製透過型砂防堰堤の耐荷性能に関する基礎的研究 著者名：園田佳巨，土屋羊平，玉井宏樹，嶋丈示 論文題目：大型落錘実験による落橋防止構造に作用する最大荷重の推定 著者名：結城洋一，玉井宏樹，石井博典，園田佳巨，春日井俊博

General structure 　　　鋼・コンクリート接合部などの複合構造やひび割れ抑制技術などの新工法に関する研究 ◆ 孔空き鋼板ジベルの耐荷性能評価に向けた解析的研究 　土木構造物には数多くの複合構造が適用されている．その中でも孔あき鋼板ジベルを用いた接合部に着目し，主に数値解析による検討を行っています． 詳細 ◆ SPH法を用いた動的荷重を受けるアンカーボルトの耐荷性能評価に関する研究 　本研究では，引抜き荷重を受けるアンカーボルトの終局引抜き耐力や破壊モードを正確に予測できるような設計式や設計方法の提案を最終的な目的としている．そのための基礎検討として，SPH法を用いた引抜き荷重を受けるアンカーボルトの耐荷性能の評価を試みている． 詳細 ◆ 凝結遅延モルタルを用いたコンクリート構造物の温度応力抑制工法に関する研究 　２版状の既設部材のエに壁状の部材を打継ぐ構造物においては壁部材に温度応力に起因したひび割れが生じる可能性が高い． 　本研究では凝結遅延材や増粘剤を添加して凝結時間を大幅に遅延したモルタル(凝結遅延モルタル)を打継ぎ面に敷設し，施工時期を踏まえて縁切りすることによって，いわば構造的観点により拘束応力を低減する新工法の開発を目指している． 詳細

Impact & Disaster Prevention By understanding solid collision phenomena through experiments and analysis, we aim to develop buffer structures and understand the behavior of structures in the event of natural disasters. ◆ Research into localized damage of concrete structures subjected to high-speed impacts by flying objects In recent years, the importance of protective structures to protect human lives from natural disasters has increased. Therefore, we are conducting experiments and analyses to investigate the destruction of concrete slabs caused by high-speed collisions with flying objects. Past Achievements Impact resistance performance of box culvert side walls subjected to direct impact with high-speed projectiles and reinforcement with steel plates ◆ Research into the impact absorption effect of bridge fall prevention devices Bridge collapse prevention devices are required to have the function of mitigating impact loads during earthquakes. Therefore, we are investigating the impact absorption effect of shock absorber rubber for bridge fall prevention devices through experiments and analysis. Past Achievements Analytical study on the effect of anchor bolt pull-out speed on pull-out strength and failure mode

Professor & Staff 園田 佳巨 教授 Professor Sonoda Yoshimi 玉井 宏樹 准教授 Associate Professor Tamai Hiroki 路 馳 助教 Assistant Professor Lu Chi 森谷 晋 技官 Technical Officer Moriya Susumu Student 在籍学生数 博士課程学生 ： 2名（内留学生1名） 修士課程学生 ： 10名（内留学生1名） 学部課程学生 ： 6名（内留学生2名）

第21回計算工学講演会に参加しました． 2016/5/31-6/2　第21回計算工学講演会が新潟県の朱鷺メッセで開催され、当研究室からは浅井准教授， 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　修士1年の原崎君，学部4年のチャンドラ君が参加しました。 発表題目：粒子法による漂流物衝突を考慮した津波避難ビルの安全性評価 発表者：浅井光輝准教授 発表題目：マルチスケール津波遡上解析に向けた仮想造波板 発表者：浅井光輝准教授 発表題目：地盤洗掘および浸透による堤防の崩壊予測シミュレーションに向けた 　　　　　SPH-DEMカップリング解析 発表者：原崎健輔 発表題目：Verification and Validation of the Fluid-Rigid Body 　　　　　Interaction Simulation by the Smoothed Particle 　　　　　Hydrodynamics Method 発表者：チャンドラ

構造解析学研究室OB・OG会を開催しました。 2023/4/29 福岡市博多で構造解析学研究室OB・OG会を開催しました。たくさんのOB･OG，現教員，現役学生が参加し，非常に賑やかな会になりました。

平成30年度　学位記授与式 3/20 修士の岡村さん，影山君，仲矢君，ダニエル君， 学士の須藤さん，張君，野田君，畠中君，藤井君，槇野君が卒業しました．

国際会議PROTECT2017 に参加しました 12/11~12/12 中国広州で開催された国際会議PROTECT2017に玉井助教と路君が参加しました。講演題目等は以下の通りです。 題目：A numerical study on the impact resistant capacity of RC beams with 　　　corroded reinforced reinforcement Chi Lu, Hiroki Tamai, Yoshimi Sonoda

国際会議 PARTICLES 2019 に参加しました 10/28~10/30 Spain, Barcelonaで国際会議 PARTICLES 2019が開催されました． 本研究室からは，浅井准教授，博士課程のダニエル君，修士２年の西田君，辻君が参加しました． 題目：Dynamic Load Balanced Expanding Slice Grid Method for Large Scaled High Fidelity Tsunami Run-up Simulation using an Explicit SPH M. Asai, M. Furuichi and D. Nishiura (JAMSTEC) 題目：Simulations of Free-surface Flow Interacting with Rigid Bodies using Coupled ISPH-DEM Incorporated with an Energy-tracking Impulse Contact Y. Li, M. Asai and B. Chandra (presentation: K. Nishida ) 題目：Verification and Validation in Highly Viscous Fluid Simulation using a Fully Implicit SPH Method D. S. Morikawa , M. Asai and M. Isshiki (Ehime University) 題目：Fluid-Solid Multiphase Flow Simulator using a SPH-DEM Coupled Method in Consideration of Liquid Bridge Force Related to Water Content K. Tsuji and M. Asai 浅井 准教授 西田 君 Daniel 君 神川 君 辻 君

維持管理分野 　Maintenance 打音検査やサーモグラフィなどの非破壊検査や劣化した構造物の耐荷性能の把握を目指す。 ◆ 経年劣化したRC構造物の耐荷性能および耐衝撃性能に関する研究 経年劣化により損傷したインフラ設備が近年増加している中，自然災害等で起こりうる外的衝撃に対してそれらの残存耐荷性能を明らかにすることは重要である． この残存耐荷性能と劣化レベルの関係を把握することを目的とし，実験と解析の両側面から研究を行っている． 過去の成果 鉄筋腐食により劣化したRC梁部材の曲げ耐荷性能および耐衝撃性能に関する基礎的研究 PCM-CFグリッド工法により補強したRC梁の耐衝撃性に関する基礎検討 ◆ 打音法を用いたコンクリート構造物内部の欠陥の評価法に関する研究 コンクリート構造物の老朽化に伴い．維持管理の重要性が高まっており，簡易な非破壊検査法である打音法が現場で広く用いられている． そこで，本研究ではコンクリート構造物を打撃して得られた打音の情報を用いて，健全部と欠陥部の打音データの相違を比較・検討し，各種特徴量を総合的に考慮しながら，打音法による診断手法の構築を目指している． 過去の成果 回転式打音検査の欠陥検出能力に関する定量的評価

構造工学シンポジウムに参加しました． 　　　　　　 構造工学シンポジウムが東京工業大学 大岡山キャンパスで開催され、 　　　　　　　　　 当研究室からは園田教授、玉井助教が参加しました。 2018/4/21~22 題目：実規模実験と数値解析によるワイヤリング落石防護柵の性能照査 ○園田佳巨, 福永一基 題目：ガス用ポリエチレン管の耐衝撃性能およびその防護材の効果に関する実験的研究 玉井宏樹, 吉武翔, 園田佳巨, ○中島健一郎, 中山歩